2025年|3年目の節目

2025年は、
これまでの2年間で積み重ねてきたことを活かしながら、

より多くの方に農園の魅力を届けること。
そして、来てくださった方が
ゆったり楽しめる環境を整えること。

その2つに取り組んだ一年でした。

園内でゆっくり過ごしていただけるよう、
休憩エリアを大きく拡張しました。

屋根はサンシェードから変更し、
遮光・遮熱ができ、雨風にも強い構造に。

市街化調整区域という制約もあり、
設置や撤去がしやすい
仮設屋根とすることも大きなテーマでした。

その点も踏まえながら、
検討を重ねて形にしています。

また、受付や農園入口も
mökkiのテーマカラーに合わせてDIYし、

観光農園らしい雰囲気を整えていきました。

既存メニューに加え、
新たなメニューにも取り組みました。

焼き菓子では、
フィンランドのお菓子「ヨールトルットゥ」が登場。

発酵バターの香りと
サクサクした食感が特徴です。

コールドスイーツでは、
「ナッツとベリーのミルクフラッペ」を開発しました。

スムージーとかき氷の中間のようなものを目指し、
試行錯誤の中でたどり着いたメニューです。

練乳ミルクとブルーベリーソースをベースに、
塩味の効いたピーナッツクリームを合わせた、

mökkiらしい一品になりました。

予約方法を見直し、
新たに予約サイトを構築しました。

これまでのじゃらんでの予約は、
会員登録が必要で使いづらい面もあったため、

より気軽に予約できる形に変更しました。

また、プレスリリースを出し、
メディアへの発信も行いました。

インスタグラムも継続して活用しながら、
インフルエンサーの方々にも
農園をご紹介いただきました。

プレスリリースをきっかけに、
TBS「ひるおび」で紹介していただきました。

また、インスタグラムやインフルエンサーの方による発信など、
集客に向けた取り組みも重なり、

多くのお客様にご来園いただきました。

園内の休憩エリアは非常に好評で、
日陰と風の心地よさもあり、
暑い日でもゆったり過ごされる方が多くいらっしゃいました。

カフェメニューも休憩エリアで楽しまれる方が多く、
この農園ならではの過ごし方が、
少しずつ定着してきたように感じます。

また、ペット連れのお客様にも好評でした。

一方で、来園者が増えたことで、
果実が不足する状況となりました。

カフェで使用するブルーベリーも、
週末だけで20kg以上必要となり、

やむなく予約の制限や受付停止を
行う場面もありました。

さらに、7月以降に収穫の中心となる
ラビットアイ系の品種が不作となり、

結果的に7月下旬には
ブルーベリー狩りの受付を終了することに。

それでもカフェは8月末まで営業を継続し、

カフェのみの営業に不安はありましたが、
インスタグラムで発信を続けたことで、

結果的に多くのお客様に
ご来園いただきました。

大きな課題として見えたのは、
収穫量の安定確保でした。

不作への対策を進めるとともに、
リスク分散も考え、

栽培本数を
1000本から1500本へ増やすことにしました。

栽培エリアは拡張せず、
配置を工夫して対応していく方針です。

苗木が戦力になるまでには
時間がかかりますが、

まずはその一歩として、
苗木の導入を行いました。


2025年は、
手ごたえを感じると同時に、
ひとつの節目を迎えた年でした。

mökkiの魅力や、
お客様に提供したい価値も、
少しずつ形として見えてきました。

ここからまた、次のステージへ。

お客様に喜んでもらえる農園を目指して、
これからも少しずつ積み重ねていきます。

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